クルマの安全技術はどんどん進化しています。例えば、クルーズコントロール。一定の速度で同一車線の走行を支援するという機能としては、すでに1970年代に登場していますが、それが90年代には低速度であれば先行車との車間距離を取りながら追従走行するアダプティブクルーズコントロールへと進化し、さらに2000年代以降はすべての車速域で可能になるという進化を遂げました。また、ハンドル操作の支援についても、車線逸脱への警報とレーンキープアシスト(車線維持の支援機能)が2000年代に登場し、その後2010年代にはレーンチェンジアシスト、そして現在のハンズオフ機能へと進んできました。

そんなASV技術の100年にも渡る軌跡をまとめたパネルが昨年秋に行われたジャパン・モビリティ・ショー2025の国土交通省ASV推進計画のブースに展示され、多くの来場者が熱心に見入っていました。ご自分の昔の愛車を思い出し、「あぁ、これついてた!」と、当時の最先端の技術自慢も。皆さんもぜひ、「ASV技術の軌跡」をチェックしてみてください。
併せて、最新モデルに搭載されたASV技術について、こちらから検索できます。
JMS2025のASV推進計画ブースでは、他にもASV推進計画の概要とその歩みを示したパネルや、自動運転レベルの解説パネルも展示され、多くの来場者の方々にご覧いただきました。

国土交通省の「ASV推進計画」の概要を紹介しています。交通事故削減のための普及戦略など、第7期(2021–2025年度)の重点項目をまとめています。

レベル1からレベル5までの定義をわかりやすく整理するとともに、レベル1-2とレベル3-5の間に大きな違いがあることを示しています。





